正答4
解説
正解は4です。
接触皮膚炎の原因物質を調べるパッチテストで、皮膚反応を観察するタイミングを問う問題です。
パッチテストは、遅延型(Ⅳ型)アレルギー反応を確認する検査です。
【選択肢別解説】
1:× 12時間後では、遅延型アレルギー反応はまだ十分に現れていません。
判定のタイミングとしては早すぎます。
2:× 24時間後も、反応が出そろうには早い時期です。
標準的な判定時期ではありません。
3:× 36時間後という時点は、パッチテストの標準的な判定時期として定められていません。
4:○ パッチテストでは、検査物質を皮膚に貼って48時間後にはがし、皮膚反応を判定します。
Ⅳ型アレルギーは反応が現れるまでに時間がかかるため、この時期に観察します。
【ポイント】
パッチテストは48時間後に初回の判定を行い、その後72時間後や1週間後にも判定します。
検査中は貼付部位を濡らしたり、激しい運動で汗をかいたりしないよう説明します。