正答3
解説
正解は3です。
歯科疾患実態調査は、歯や口の健康状態を把握するため厚生労働省が行う調査で、「8020(ハチマルニイマル)」の達成状況の把握に用いられます。
8020運動は、80歳になっても20本以上自分の歯を保つことを目標とした運動です。
【選択肢別解説】
1:× 24.1%は令和4年調査の値として低すぎます。
8020達成者の割合は調査ごとに増えており、近年は5割を超えています。
2:× 38.3%も令和4年調査の値として低すぎます。
8020達成者の割合は平成28年調査で初めて5割を超えました。
3:○ 令和4年調査で、80歳で20本以上の歯を有する者の割合は51.6%です。
8020運動の開始当初は1割に満たなかった割合が、半数を超えるまで改善しました。
4:× 72.1%は令和4年調査の値として高すぎます。
80歳では、まだ約半数の人が20本の歯を保てていません。
【ポイント】
8020達成者は「約半数」と覚えておきましょう。
歯の喪失を防ぐことは、高齢者の食べる機能や栄養状態の維持につながります。