第111回 保健師国家試験 午前問1
令和元年 (2019 年) における母子保健統計の各国のデータを比較したグラフを示す。
グラフが示すデータはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「乳児死亡率(出生千対)」が正しい。
乳児死亡率は出生千対で表され、出生後1年未満の死亡を分子にする。
妊産婦死亡率は出生10万対、新生児死亡率は出生後4週未満、合計特殊出生率は女性1人が生涯に産む子どもの数に相当する指標で、グラフの尺度と単位で区別する。
1の「妊産婦死亡率(出生 10 万対)」は、妊産婦死亡率は妊娠・分娩・産褥に関連した母体死亡を出生10万対で示す指標である。
この設問の「正答」としては一致しない。
2の「新生児死亡率(出生千対)」は、新生児死亡率は出生後4週未満の死亡を出生千対で示す指標である。
この設問の「正答」としては一致しない。
3は、上記の定義、病態、制度又は支援目的と一致し、「正答」として選べる。
4の「合計特殊出生率」は、合計特殊出生率は年齢別出生率を合計した値で、女性1人が生涯に産む子どもの数に相当する。
この設問の「正答」としては一致しない。
年次、対象、分母、単位が変わると正答も変わるため、実数・割合・順位を分けて読む。まとめて解く
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