正答1
解説
正解は1です。
2つの量的データ(収縮期血圧と空腹時血糖)の関連を示すのに適したグラフを問う問題です。
どちらも連続した数値で表される量的データです。
2つの量的データの関係を見るには、それぞれを縦軸と横軸にとって点を打つグラフが適しています。
【選択肢別解説】
1:○ 散布図が適切です。
1人ひとりの収縮期血圧と空腹時血糖の組を1つの点で表すため、両者の関係の向きや強さ、外れ値の有無をひと目で確認できます。
2:× 箱ひげ図は、1つの量的データの分布(中央値や四分位範囲など)を示すグラフです。
グループ間で分布を比べるときに使い、2つの量的データの関係は示せません。
3:× 棒グラフは、カテゴリーごとの数や割合を比べるグラフです。
2つの量的データの関係を示すのには適しません。
4:× 折れ線グラフは、時間の経過に伴う変化を示すのに適したグラフです。
2つの量的データの関係を示すのには適しません。
5:× ヒストグラムは、1つの量的データの度数分布を示すグラフです。
2つの変数の関係は示せません。
【ポイント】
2つの量的データの関係は散布図で確認し、相関係数で数値化します。
1つのデータの分布はヒストグラムや箱ひげ図、時間的な推移は折れ線グラフと使い分けましょう。