正答4
解説
正解は4です。
喫煙習慣の有無(あり・なし)と性別(男・女)は、どちらもカテゴリーで表される名義尺度の変数です。
2つの名義尺度の変数の関連は、クロス集計表をつくって検定します。
【選択肢別解説】
1:× t検定は、2群の平均値の差を検定する方法です。
体重など、量的な変数を比べるときに使います。
2:× 相関係数の検定は、2つの量的な変数の直線的な関連を調べる方法です。
身長と体重の関連などに使い、名義尺度の変数には使いません。
3:× 一元配置分散分析は、3群以上の平均値の差を検定する方法です。
量的な変数を比べるときに使います。
4:○ χ²(カイ2乗)検定は、クロス集計表で、観察度数と期待度数のずれから2つの変数の関連を調べます。
喫煙の有無と性別のような名義尺度どうしの関連を調べるのに適しています。
【ポイント】
名義尺度どうしはχ²検定、2群の平均の比較はt検定、3群以上の平均の比較は分散分析、量的変数どうしは相関係数です。
変数の尺度から検定方法を選ぶ問題は頻出です。