正答2
解説
正解は2です。
グラフは令和2年(2020年)の学校保健統計調査で、学校種別の主な疾病・異常の被患率を示しています。
裸眼視力1.0未満の者の割合は、学年が上がるにつれて増加し、高等学校で最も高くなるのが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× Aは幼稚園30.3%、小学校40.2%、中学校32.2%、高等学校41.7%で、学校段階による増減が一定ではありません。
年齢とともに一貫して増える視力の傾向とは異なり、むし歯(う歯)と考えられます。
2:○ Bは幼稚園27.9%、小学校37.5%、中学校58.3%、高等学校63.2%と、学校段階が上がるほど増加しています。
高等学校では6割を超えており、裸眼視力1.0未満の者の特徴と一致します。
3:× Cは小学校で11.0%と最も高く、高等学校では6.9%に下がっています。
割合が1割前後と低く、鼻・副鼻腔疾患などと考えられます。
4:× Dはどの学校段階でも6%台以下と低い割合です。
裸眼視力1.0未満の者のように高い割合ではありません。
【ポイント】
裸眼視力1.0未満の者の割合は、近年増加傾向が続いています。
むし歯の被患率は長期的に減少していますが、依然として主な疾病・異常の上位です。