正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5です。
散布図は、2つの量的な変数を縦軸と横軸にとり、個々のデータを点で示したグラフです。
2つの変数の関係を視覚的に把握するために用います。
【選択肢別解説】
1:○ 散布図では、点の並び方から2つの変数の相関(正・負・なし)と、その強さが分かります。
点が右上がりに並べば正の相関、右下がりなら負の相関です。
2:× 割合を示すには、円グラフや帯グラフが適しています。
散布図からは、全体に占める割合は読み取れません。
3:× 中央値を示すには、箱ひげ図が適しています。
散布図からは中央値を直接読み取れません。
4:× 年次推移を示すには、折れ線グラフが適しています。
散布図は時間的な変化を示すグラフではありません。
5:○ 散布図では、他の点の集まりから大きく離れた点として、はずれ値を見つけられます。
はずれ値は相関係数に大きな影響を与えるため、確認が重要です。
【ポイント】
グラフは目的に応じて選びます。
関係は散布図、推移は折れ線グラフ、構成割合は円・帯グラフ、分布は箱ひげ図やヒストグラムと整理しましょう。