正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4です。
感染症法は平成11年に施行され、伝染病予防法、性病予防法、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律(エイズ予防法)が統合・廃止されました。
平成19年には結核予防法も統合されました。
【選択肢別解説】
1:○ 後天性免疫不全症候群の予防に関する法律は、平成11年の感染症法の施行時に統合され、廃止されました。
2:× トラホーム予防法は、感染症法の施行より前の昭和58年に廃止されています。
感染症法に統合されたものではありません。
3:× 狂犬病予防法は現在も存続している法律です。
犬の登録や予防注射などを定めています。
4:○ 結核予防法は、平成19年に感染症法に統合され、廃止されました。
結核は現在、感染症法の二類感染症に位置づけられています。
5:× らい予防法は、平成8年に「らい予防法の廃止に関する法律」によって廃止されました。
感染症法に統合されたものではありません。
【ポイント】
感染症法には、ハンセン病やエイズの患者に対する偏見や差別を反省し、患者の人権を尊重する趣旨が前文に書かれています。
結核の統合は平成19年と、他の法律より遅かった点が頻出です。