第109回 保健師国家試験 午後問88
毒素型の食中毒の原因となる菌はどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3、4。
「ボツリヌス菌 / 黄色ブドウ球菌」が正しい。
黄色ブドウ球菌の食中毒は、食品中で産生された耐熱性エンテロトキシンによる毒素型食中毒である。
調理者の手指の化膿創などから食品が汚染され、おにぎりや弁当で短時間の嘔吐を起こしやすい。
1の「赤痢菌」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
2の「サルモネラ菌」は、鶏卵や食肉などを介する感染型食中毒が代表であり、手指の化膿創を汚染源とする設問の条件とは合わない。
3は、設問で問われた適切なもの2つの条件に合う。
4は、設問で問われた適切なもの2つの条件に合う。
5の「カンピロバクター」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
保健師問題は、用語の定義だけでなく、地域で誰に何を行うかまで結び付けて整理する。まとめて解く
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