正答2
解説
正解は2です。
令和2年の人口動態統計で、年齢階級別の死因第1位を問う問題です。
小児期から青年期にかけて第1位の死因が変わっていく流れを押さえることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 1〜4歳の死因第1位はインフルエンザではなく、先天奇形、変形及び染色体異常です。
インフルエンザは上位の死因には入っていません。
2:○ 5〜9歳の死因第1位は悪性新生物〈腫瘍〉です。
白血病や脳腫瘍などの小児がんが代表的です。
3:× 10〜14歳の死因第1位は不慮の事故ではなく自殺です。
10〜14歳では平成29年に自殺が戦後初めて第1位となり、令和2年も第1位でした。
4:× 15〜19歳の死因第1位は心疾患ではなく自殺です。
15〜39歳の各年齢階級で自殺が第1位となっています。
【ポイント】
「0歳・1〜4歳は先天奇形、5〜9歳は悪性新生物、10〜39歳は自殺、40歳以降は悪性新生物」と流れで覚えましょう。
若年層の自殺は保健師が地域で取り組む重要課題です。