正答5
解説
正解は5。
生態学的研究(地域相関研究)は集団単位のデータを用いて2変数の関連を評価し、量的変数間の関連の程度を表す指標は相関係数である。
世界各国の食塩摂取量と高血圧有病率という量的データの関連評価に相関係数(ピアソンまたはスピアマン)を用いる。
1の寄与危険や3の相対危険は曝露あり・なしの2群比較で個人単位データが必要、2の変動係数は分布のばらつき指標、4の相対頻度は内訳割合である。
生態学的研究の限界として「生態学的誤謬」があり、集団レベルの関連が個人レベルに当てはまるとは限らないため、結果解釈には注意が必要となる。