正答2
解説
正解は2です。
介護保険制度のしくみと運営主体を問う問題です。
介護保険は、加入者が保険料を出し合い、介護が必要になった人を支える社会保険です。
自助・互助・共助・公助のうち、社会保険による支え合いは共助にあたります。
【選択肢別解説】
1:× 介護保険は、利用者が自らサービス事業者を選んで契約する契約制度です。
行政がサービスを決める措置制度から転換したものです。
2:○ 介護保険は、被保険者が保険料を負担し合って介護のリスクに備える社会保険方式です。
リスクを共有する共助を実現する仕組みです。
3:× 介護保険料は40歳から徴収されます。
40〜64歳の第2号被保険者は医療保険料と一緒に納め、65歳以上の第1号被保険者は原則として年金から天引きされます。
4:× 地域密着型サービスの事業者の指定と監督は市町村が行います。
住み慣れた地域での生活を支えるため、保険者である市町村が担います。
【ポイント】
介護保険の保険者は市町村と特別区です。
財源は公費が5割、保険料が5割で、利用者は原則1割(所得により2〜3割)を負担します。