正答4
解説
正解は4です。
保健医療福祉に関する法律と、その法律に定められた内容の対応を問う問題です。
障害者虐待防止法では、障害者への虐待を受けたと思われる人を発見した者に市町村への通報義務を課しています。
【選択肢別解説】
1:× 学校への看護師配置など医療的ケア児への支援は、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律(医療的ケア児支援法)に定められています。
児童福祉法の内容ではありません。
2:× 経済的な理由で入院助産を受けられない妊産婦を助産施設に入所させる制度は、児童福祉法に定められています。
母子保健法ではありません。
3:× 20歳未満の飲酒の禁止は、二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律で定められています。
アルコール健康障害対策基本法は健康障害の予防と対策を定める法律です。
4:○ 障害者虐待防止法では、養護者などによる虐待を受けたと思われる障害者を発見した者は、速やかに市町村に通報しなければならないと定めています。
【ポイント】
通報先は、養護者・施設従事者による虐待は市町村、使用者による虐待は市町村または都道府県です。
児童虐待防止法、高齢者虐待防止法にも同様の通告・通報の規定があります。