正答4
解説
正解は4です。
令和3年時点の日本の医療保険制度を問う問題です。
日本の医療保険は、会社員などが加入する被用者保険、自営業者などの国民健康保険、75歳以上の後期高齢者医療制度に分かれます。
【選択肢別解説】
1:× 先進医療は保険診療の対象外です。
先進医療の技術料は全額自己負担で、通常の診療部分だけが保険外併用療養費として保険から給付されます。
2:× 自己負担の割合は一律ではありません。
義務教育就学前は2割、70〜74歳は原則2割、75歳以上は原則1割など、年齢や所得で1〜3割に分かれます。
3:× 75歳以上は後期高齢者医療制度に加入します。
国民健康保険は75歳未満の自営業者や無職の人などが加入する制度です。
4:○ 協会けんぽ、組合健保、共済組合などの被用者保険の加入者は合わせて約7,700万人です。
人口の約6割にあたります。
【ポイント】
国民健康保険の加入者は人口の約2割、後期高齢者医療制度は約1.5割です。
日本はすべての国民がいずれかの医療保険に加入する国民皆保険制度をとっています。