正答4
解説
正解は4です。
ライフステージごとの睡眠の特徴を問う問題です。
睡眠の量と型は、新生児期の多相性から成人の単相性へ変化し、老年期には浅く短くなります。
【選択肢別解説】
1:× 新生児は1日に何回も眠りと目覚めを繰り返す多相性睡眠です。
1日1回まとめて眠る単相性睡眠ではありません。
2:× 乳児の1日の総睡眠時間は12時間以上です。
7時間前後は成人と同程度で、乳児としては少なすぎます。
3:× 成人の睡眠周期は約90分で、一晩に4〜5回繰り返します。
10回程度は多すぎます。
4:○ 老年期は体内時計の位相が前にずれ、早く眠くなって早く目が覚めます。
深い睡眠も減るため、早朝覚醒や中途覚醒が起こりやすくなります。
【ポイント】
加齢に伴い、深いノンレム睡眠が減り、夜間の中途覚醒が増えます。
高齢者の不眠には、日中の活動や日光浴、昼寝を短くするなどの睡眠衛生指導が有効です。