正答3
解説
正解は3です。
ストレングスモデルは、対象者の欠点や問題ではなく、本人がもつ強み(能力、意欲、好み、環境の資源など)に着目して支援する考え方です。
高齢者看護では、本人ができることや大切にしていることを生かして、課題の解決を支えます。
【選択肢別解説】
1:× 自分で判断して決められるよう支援することは、自己決定の支援の説明です。
強みに着目するというストレングスモデルの特徴を表していません。
2:× 健康的な生活を送るための活動を支援することは、ヘルスプロモーションの説明です。
3:○ 本人がもつ能力という強みを生かして、健康課題の解決に取り組めるよう支援することは、ストレングスモデルの考え方に当たります。
4:× 特定の課題を遂行できるという自信を高めることは、自己効力感(セルフエフィカシー)を高める支援の説明です。
【ポイント】
ストレングスには、本人の能力や性格、関心や願望だけでなく、家族や地域の資源といった環境の強みも含まれます。
問題に焦点を当てる医学モデルとの対比で問われることがあります。