正答2
解説
正解は2です。
集団指導は、共通の課題を持つ人たちに同時に行う指導です。
仲間との交流や経験の共有による相乗効果が期待できます。
【選択肢別解説】
1:× 胃全摘出術後の退院指導は、食事の摂り方やダンピング症候群への対応を、個々の回復状況に合わせて行う必要があり、個別指導が適します。
2:○ 1型糖尿病の学童は、同じ病気の仲間とインスリン注射や血糖測定を学ぶことで意欲が高まり、孤立感も和らぎます。
サマーキャンプなどの集団指導が効果的です。
3:× 間欠的自己導尿は陰部を露出して行う手技の指導で、羞恥心への配慮と個別の手技確認が必要なため個別指導が適します。
4:× HIV感染者への生活指導は、プライバシーへの配慮が特に必要で、個人の生活状況に応じた個別指導が適します。
【ポイント】
集団指導は効率がよく仲間による支え合いが得られます。
プライバシーに関わる内容や、手技を一人ひとり確認する必要がある内容には個別指導を選びます。