正答4
解説
正解は4です。
乳幼児の養護では、安全を守りながら、発達段階に合わせて自立を支えることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 沐浴は授乳直後には行いません。
授乳直後に体を動かすと、飲んだ乳を吐きやすくなります。
授乳後1時間程度あけてから行います。
2:× 幼児期の入浴を全介助にするのは不適切です。
自分で体を洗うなど、できることは自分で行えるよう見守ります。
安全に配慮しながら自立を促します。
3:× 歯ブラシに慣らし始めるのは1歳ごろでは遅いです。
乳歯は生後6〜8か月ごろに生え始めます。
歯が生え始めたころから、歯ブラシを口に入れて慣らしていきます。
4:○ トイレトレーニングで失敗しても叱らないのは適切です。
排泄の自立には個人差があり、失敗しながら身につけていくものです。
叱ると排泄への不安が強くなり、自立が遅れることがあります。
できたときにほめて、意欲を育てます。
【ポイント】
トイレトレーニングは、歩けて言葉が理解でき、排尿間隔が2時間ほどあくころが開始の目安です。
叱らずにほめることが基本です。