正答3
解説
正解は3です。
新生児は自分で危険を避けることができないため、取り違え、窒息、低体温ややけどなどの事故を防ぐ配慮が必要です。
それぞれの場面での適切な事故防止策を選びます。
【選択肢別解説】
1:× ネームバンドなどの母児標識は、新生児の取り違えを防ぐためのものです。
母児同室時までではなく、退院するまで装着しておきます。
2:× 柔らかい敷布団は顔が沈み込み、鼻や口がふさがれて窒息する危険があります。
敷布団は硬めのものを使用します。
3:○ 授乳時に飲み込んだ空気が出ないと、寝ている間に吐乳しやすくなります。
吐いたものが気道に入らないよう、顔を横向きにして寝かせることで窒息や誤嚥を防ぎます。
4:× 32〜35℃の湯はぬるすぎて、新生児の体温を奪い低体温の原因になります。
沐浴の湯の温度は38〜40℃程度に準備し、温度計で確認します。
【ポイント】
新生児の事故防止は「標識は退院まで」「硬めの寝具」「排気と吐乳対策」「沐浴は38〜40℃」と覚えます。