正答1
解説
正解は1です。
避妊法には、妊娠を防ぐ効果だけのものと、性感染症も防げるものがあります。
病原体を含む体液や粘膜の接触を物理的に防げるかどうかがポイントです。
【選択肢別解説】
1:○ コンドームは、性器どうしの直接の接触と精液の侵入を物理的に防ぎます。
そのため避妊に加えて、HIVやクラミジアなどの性感染症の予防効果も期待できます。
2:× 経口避妊薬は、ホルモンで排卵を抑えて妊娠を防ぐ方法です。
粘膜や体液の接触は防げないため、性感染症の予防効果はありません。
3:× 基礎体温法やリズム法は、排卵日を予測して性交を避ける方法です。
接触そのものは防げないため、性感染症は予防できません。
4:× 子宮内避妊装置(IUD)は、子宮内に器具を入れて受精卵の着床などを妨げる方法です。
性感染症を防ぐ働きはありません。
【ポイント】
性感染症を予防できる避妊法はコンドームだけです。
他の避妊法を使う場合も、性感染症予防にはコンドームの併用が勧められます。