正答2
解説
正解は2です。
皮膚疾患のある患者では、皮膚のバリア機能が低下しています。
スキンケアの基本は「刺激を避けて清潔にし、保湿で乾燥を防ぐ」ことです。
【選択肢別解説】
1:× 45℃以上の湯は熱すぎます。
高温の湯は皮脂を過剰に落とし、乾燥やかゆみを悪化させます。
正しくは38〜40℃程度のぬるめの湯で、こすらずに洗います。
2:○ 入浴後は角質層が水分を含んでいます。
皮膚がしっとりしている間に保湿剤を塗ると、水分の蒸発を防げます。
そのため保湿効果が高まり、適切です。
3:× 5〜6時間ごとでは間隔が長すぎます。
サンスクリーン剤は汗や摩擦で落ちるため、2〜3時間ごとに塗り直すのが一般的です。
汗をかいたり水に触れたりした後も塗り直します。
4:× 自然乾燥では頭皮が湿った状態が長く続きます。
蒸れによって細菌や真菌が増えやすく、かゆみの原因にもなります。
正しくはタオルで水分を取り、ドライヤーで乾かします。
【ポイント】
スキンケアは「ぬるめの湯・こすらない・入浴後すぐ保湿」が基本です。
紫外線対策の日焼け止めは、こまめな塗り直しが必要です。