正答3
解説
正解は3です。
軟膏などの外用薬は、清潔な皮膚に適切な量を塗ることで効果を発揮します。
塗布の時期、環境、量、塗布後の保護について問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× シャワー浴の前に塗ると、塗った薬が洗い流されてしまいます。
正しくは、シャワー浴や入浴で皮膚を清潔にした後に塗布します。
2:× 軟膏療法では肌を広く露出するため、18℃前後では寒く感じやすくなります。
寒さで体が冷えないよう、快適な室温に調整して行います。
3:○ フィンガーティップユニット(FTU)は、外用薬の使用量の目安です。
人差し指の先端から第一関節まで軟膏を出した量(約0.5g)が1FTUです。
1FTUで成人の手のひら2枚分の面積に塗ることができ、塗り過ぎや不足を防げます。
4:× 塗布後は、必要に応じてガーゼや包帯などで覆います。
衛生材料で保護すると、薬が衣類に付いて取れるのを防ぎ、効果を保てます。
【ポイント】
外用薬は「入浴後の清潔な皮膚に、FTUを目安に適量を塗る」が基本です。