正答2
解説
正解は2です。
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった乳児が、睡眠中に予兆なく突然亡くなる病気です。
厚生労働省は発症リスクを減らすポイントとして、1歳になるまではあお向けに寝かせること、できるだけ母乳で育てること、たばこをやめることを挙げています。
【選択肢別解説】
1:× 両親の喫煙はSIDSの危険因子であり、関係がないという説明は誤りです。
妊娠中の喫煙や、乳児のそばでの喫煙はSIDSの発症率を高めます。
2:○ 母乳で育てられている乳児は、SIDSの発症率が低いことがわかっています。
そのため、できるだけ母乳で育てることが予防策として勧められています。
3:× SIDSは生後2〜6か月に多く発症します。
生後2か月は発症しやすい時期にあたるため、危険性が少ないという説明は誤りです。
4:× うつぶせ寝はSIDSの危険因子です。
医学上の理由で必要な場合を除き、1歳になるまではあお向けに寝かせるよう指導します。
【ポイント】
SIDS予防の3つのポイントは、あお向け寝、母乳育児、禁煙です。