正答2
解説
正解は2です。
離乳の進め方は、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」に基づいて指導します。
【選択肢別解説】
1:× 離乳の開始は、生後3〜4か月ではなく生後5〜6か月頃が適当とされます。
この頃になると首のすわりがしっかりし、スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなります。
2:○ 新しい食品を始めるときは、1さじずつ与えて、量を少しずつ増やします。
子どもの様子や便の状態を確かめ、食物アレルギーなどの異常に気づきやすくするためです。
3:× はちみつは、1歳を過ぎるまで与えてはいけません。
はちみつにはボツリヌス菌の芽胞が含まれていることがあり、腸内環境が未熟な乳児では乳児ボツリヌス症を起こすおそれがあります。
4:× 離乳食が始まっても、すぐにミルクや母乳の量を減らすわけではありません。
離乳初期の栄養の中心は母乳やミルクで、子どもが欲しがるだけ与えます。
【ポイント】
離乳の完了は、生後12〜18か月頃が目安です。
はちみつを1歳未満に与えないことは、事故防止の観点からも頻出です。