正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
歯の本数や歯科疾患の特徴、歯科治療の麻酔を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
乳歯は上下10本ずつで計20本です。
永久歯は親知らず(第三大臼歯)を含めると32本で、親知らずが生えない人では28本となります。
2:× 正しい記述です。
う蝕症(むし歯)は、歯そのものに起こる疾患のなかで最も多いものです。
歯周病と並ぶ代表的な歯科疾患で、歯を失う主な原因の一つです。
3:○ 誤った記述です。
歯科治療の痛みを除くには、主に局所麻酔(浸潤麻酔や伝達麻酔)を用います。
全身麻酔は、口腔がんの手術や、治療に協力が得にくい乳幼児・障害者など、限られた場合に用います。
4:× 正しい記述です。
口腔内の症状が、全身疾患のサインになることがあります。
たとえば白血病では歯肉出血、糖尿病では歯周病の悪化がみられます。
【ポイント】
歯の本数は「乳歯20本、永久歯28〜32本」と覚えます。
口腔の健康は全身と関連し、口腔ケアは高齢者の誤嚥性肺炎の予防にもつながります。