正答3
解説
正解は3です。
後期高齢者医療制度は、75歳以上の人などを対象とする医療保険制度です。
医療給付費の財源は、公費が約5割、現役世代の医療保険からの後期高齢者支援金が約4割、後期高齢者自身の保険料が約1割で構成されています。
【選択肢別解説】
1:× 後期高齢者による保険料は、全体の約2割ではなく約1割です。
2:× 医療機関を受診したときの自己負担は無料ではありません。
自己負担割合は原則1割で、一定以上の所得がある人は2割、現役並み所得の人は3割です。
3:○ 国、都道府県、市町村による公費は、全体の約5割を占めています。
公費の負担割合は、国が4、都道府県が1、市町村が1です。
4:× 後期高齢者支援金は、45歳以上75歳未満の人の保険料から拠出されるものではありません。
75歳未満の現役世代が加入する各医療保険者が拠出し、その財源は加入者全体の保険料です。
【ポイント】
後期高齢者医療の財源は「公費5割、支援金4割、保険料1割」、公費の内訳は「国4、都道府県1、市町村1」と覚えましょう。