正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4です。
精神障害者保健福祉手帳の制度を問う問題です。
精神障害者保健福祉手帳は、精神保健福祉法に基づいて交付され、一定の精神障害の状態にあることを証明するものです。
手帳をもつことで、税の控除や公共料金の割引など、さまざまな支援を受けやすくなります。
【選択肢別解説】
1:○ 等級は1級から3級に区分されます。
精神疾患の状態と、それによる日常生活や社会生活の制限の程度によって判定されます。
2:× 交付の申請は、医療機関の窓口ではなく、市町村の窓口で行います。
申請は市町村を経由して都道府県知事(指定都市市長)に提出されます。
3:× 手帳の有効期間は3年ではなく2年です。
2年ごとに精神障害の状態について認定を受けて更新します。
4:○ 手帳を所持していると、自立支援医療(精神通院医療)の申請手続きが簡素化されます。
手帳と同時に申請する場合などに、医師の診断書を1通で済ませることができます。
5:× 精神障害者保健福祉手帳は、障害者総合支援法ではなく、精神保健福祉法に基づいて交付されます。
【ポイント】
精神障害者保健福祉手帳は、精神保健福祉法に基づき、1〜3級、有効期間2年です。
身体障害者手帳(身体障害者福祉法)や療育手帳(法律ではなく通知に基づく)との違いも押さえておきましょう。