正答2
解説
正解は2です。
第3期がん対策推進基本計画(平成29〜令和4年度)では、がん予防、がん医療の充実、がんとの共生を3つの柱としました。
がん予防の分野では、がん検診受診率などの数値目標が掲げられました。
【選択肢別解説】
1:× がん有病率は、基本計画の目標項目ではありません。
基本計画では、がんの年齢調整死亡率の減少などが評価の視点とされています。
2:○ がん検診受診率は目標項目であり、50%を目標としています。
あわせて、精密検査受診率を90%とする目標も掲げられています。
3:× 緩和ケア病棟数は、目標項目として掲げられていません。
緩和ケアは、診断時から提供することや、その質の向上が目標とされています。
4:× がん患者の支援団体数は、目標項目ではありません。
がんとの共生の分野では、相談支援や就労支援の充実などが示されています。
【ポイント】
第4期計画(令和5年度から)では、がん検診受診率の目標が60%に引き上げられています。
対策型のがん検診は、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5つです。