正答2
解説
正解は2です。
交絡要因は、曝露と結果の両方に関連し、両者の関係をゆがめる第3の要因です。
交絡の制御方法には、研究の計画段階で行うものと、データの解析段階で行うものがあります。
【選択肢別解説】
1:× 限定は、対象者を特定の条件の人だけに絞る方法です。
研究の計画段階で行う制御方法です。
2:○ 層化は、交絡要因ごとに対象を層に分けて解析する方法です。
データを集めた後の解析段階で行えるため、正しい選択肢です。
3:× マッチングは、比較する群の間で交絡要因の分布をそろえるように対象者を選ぶ方法です。
研究の計画段階で行う制御方法です。
4:× 無作為割付は、介入研究で対象者を無作為に群に分ける方法です。
未知の交絡要因も含めて群間の偏りをなくせますが、計画段階で行う方法です。
【ポイント】
解析段階の交絡の制御方法には、層化と多変量解析があります。
計画段階では、無作為割付、限定、マッチングを用います。