正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2です。
標準偏差は、データの散らばり(ばらつき)の大きさを表す代表的な指標です。
分散の正の平方根として求めます。
【選択肢別解説】
1:○ 標準偏差は分散の平方根です。
分散は各測定値と平均値の差の2乗の平均であり、標準偏差は分散をもとに計算します。
2:○ 変動係数は、標準偏差を平均値で割った値です。
単位や平均値の大きさが異なるデータのばらつきを比べるときに使います。
3:× 測定値の中で出現頻度が最大の値は、最頻値(モード)です。
標準偏差ではありません。
4:× 測定値の合計をデータ数で割った値は、平均値です。
5:× 標準偏差が大きいほど、ばらつきは小さいのではなく大きいことを意味します。
【ポイント】
データが正規分布に従うとき、平均値±1標準偏差の範囲に約68%、±2標準偏差に約95%のデータが含まれます。
代表値(平均値・中央値・最頻値)と散布度(分散・標準偏差・範囲・四分位範囲)を区別しましょう。