正答2
解説
正解は2です。
災害対策基本法は、防災計画の策定や災害時の応急対策など、防災の基本的な枠組みを定めた法律です。
救助や生活再建の個別の支援は、災害救助法や被災者生活再建支援法など別の法律で定められています。
【選択肢別解説】
1:× 救護所における医療は、災害救助法に定められた救助の1つです。
災害救助法は、避難所の設置、食品の給与、医療及び助産などの応急救助を定めています。
2:○ 災害対策基本法では、市町村長は住民の隣保協同の精神に基づく自主防災組織の充実を図ると定められています。
自主防災組織の育成は、この法律に規定されています。
3:× 被災世帯の住宅再建支援は、被災者生活再建支援法による支援金の制度です。
災害対策基本法の規定ではありません。
4:× 被災者生活再建支援金の給付は、被災者生活再建支援法に基づきます。
住宅が全壊した世帯などに支給されます。
5:× 災害援護資金の貸し付けは、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づきます。
災害で負傷したり住居や家財が損害を受けたりした世帯に、生活の立て直しのため貸し付けます。
【ポイント】
災害対策基本法は防災計画、避難行動要支援者名簿、自主防災組織、災害救助法は応急救助と整理しましょう。
生活再建の支援金は被災者生活再建支援法、弔慰金や援護資金は災害弔慰金法です。