正答4
解説
正解は4です。
日本の医療制度は、国民皆保険、フリーアクセス、現物給付、全国一律の診療報酬を特徴とします。
保険医療機関は診療報酬を審査支払機関に請求し、保険者から支払いを受けます。
【選択肢別解説】
1:× 日本はフリーアクセスであり、患者は受診する医療機関を自由に選べます。
指定された医療機関のみを受診する仕組みではありません。
2:× 診療報酬は、加入する保険の種類にかかわらず全国一律です。
厚生労働大臣が定める診療報酬点数表によって決まります。
3:× 生活保護の受給者は、医療保険ではなく生活保護の医療扶助で医療を受けます。
75歳になっても後期高齢者医療制度には移行せず、医療扶助が続きます。
4:○ 保険医療機関は、患者から自己負担分を受け取ります。
残りの診療報酬は、審査支払機関に診療報酬明細書(レセプト)で請求します。
【ポイント】
審査支払機関には、社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会があります。
生活保護受給者は国民健康保険・後期高齢者医療制度の被保険者から除外される点も頻出です。