正答5
解説
正解は5です。
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)は、全国の医療保険のレセプト情報と特定健診・特定保健指導の情報を集めたデータベースです。
医療費適正化計画の作成や評価に活用されています。
【選択肢別解説】
1:× NDBのデータは3年に1回ではなく、毎月の診療分のレセプトが継続的に蓄積されています。
2:× NDBは無作為抽出による標本調査ではありません。
電子化されたレセプトと特定健診等のデータを、ほぼ全数収集しています。
3:× NDBは研究目的で収集されたデータではありません。
医療費適正化計画の作成などのために収集されたデータで、研究には第三者提供の手続きを経て利用されます。
4:× NDBに蓄積されるデータは年間1,000万件程度ではありません。
レセプトだけで年間10億件を超える規模です。
5:○ NDBは、高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて構築されています。
同法に基づき、厚生労働大臣が医療費適正化計画のための調査・分析にレセプト等の情報を用います。
【ポイント】
NDBは国全体、KDB(国保データベース)は市町村などの保険者単位の分析に用いられます。
KDBは国民健康保険中央会が構築し、保健事業の計画・評価に活用されます。