正答4
解説
正解は4です。
地域保健法では、厚生労働大臣が地域保健対策の推進に関する基本的な指針を定めることとされています。
この指針の中に、健康危機管理体制の確保に関する事項が含まれています。
【選択肢別解説】
1:× 地域防災計画は、災害対策基本法に基づき、都道府県や市町村の防災会議が作成します。
厚生労働大臣が定めるものではありません。
2:× 厚生労働省健康危機管理基本指針は、厚生労働省内の対応体制を定めた指針です。
地域保健法に規定されたものではありません。
3:× 医療提供体制の確保に関する基本方針は、医療法に基づいて厚生労働大臣が定めます。
地域保健法の規定ではありません。
4:○ 地域保健対策の推進に関する基本的な指針は、地域保健法第4条に基づき厚生労働大臣が定めます。
保健所・市町村保健センターの整備や、地域における健康危機管理体制の確保などが盛り込まれています。
5:× 地域における保健師の保健活動に関する指針は、厚生労働省の通知として示されたものです。
地域保健法で大臣が定めると規定されたものではありません。
【ポイント】
「どの法律に基づき、誰が定めるか」はセットで覚えましょう。
地域保健法の基本指針は、保健所を健康危機管理の拠点と位置づけています。