正答2
解説
正解は2です。
公衆衛生看護管理には、事業・業務管理、組織運営管理、予算管理、人事管理、情報管理、健康危機管理などの機能があります。
人事管理は、職員の配置・育成・異動など「人」に関する管理です。
【選択肢別解説】
1:× 部署の目標を組織内で共有するのは、組織運営管理にあたります。
組織が一体となって活動するための管理です。
2:○ ジョブローテーションは、計画的に部署や業務を異動させて職員の能力を育てる方法です。
保健師の配置と人材育成に関わるため、人事管理の方法です。
3:× 業務を外部に委託するかどうかの判断は、事業・業務管理にあたります。
人の配置や育成を扱う人事管理ではありません。
4:× マンパワーを考慮して事業計画を立てるのは、事業・業務管理にあたります。
人員を前提に事業の量と内容を計画する管理です。
5:× 関連部門の職員から地域の健康課題について意見を聞くのは、情報管理や関係部署との連携・調整にあたります。
人事管理ではありません。
【ポイント】
人事管理には、配置、異動(ジョブローテーション)、現任教育、人事評価などが含まれます。
保健師の人材育成ガイドラインと結びつけて理解しましょう。