正答1
解説
正解は1です。
保健医療福祉の計画には、国、都道府県、市町村のどこが策定するのか、義務か努力義務かという違いがあります。
市町村に策定が義務付けられている計画を選ぶ問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 障害者基本法では、市町村は障害者基本計画と都道府県障害者計画を基本として、市町村障害者計画を策定しなければならないと定めています。
策定は義務です。
2:× 医療費適正化計画は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、国が全国医療費適正化計画を、都道府県が都道府県医療費適正化計画を定めます。
市町村の計画ではありません。
3:× 予防接種基本計画は、予防接種法に基づき厚生労働大臣が定める国の計画です。
市町村の計画ではありません。
4:× がん対策推進基本計画は、がん対策基本法に基づき国が定める計画です。
都道府県はがん対策推進計画を定めます。
【ポイント】
市町村に策定が義務付けられている計画には、市町村障害者計画、市町村障害福祉計画、市町村介護保険事業計画などがあります。
市町村健康増進計画は努力義務である点と区別しましょう。