正答2
解説
正解は2です。
労働安全衛生規則では、事業場の衛生管理を担う者に職場巡視の頻度が定められています。
衛生管理者と産業医で頻度が異なる点が頻出です。
【選択肢別解説】
1:× 産業医の職場巡視は少なくとも毎月1回です。
事業者から所定の情報提供を受けている場合などは、2か月に1回とすることもできます。
2:○ 衛生管理者は少なくとも毎週1回作業場などを巡視し、設備や作業方法、衛生状態に有害のおそれがあるときは、ただちに必要な措置を講じなければなりません。
3:× 安全衛生推進者は、常時10人以上50人未満の事業場で選任され、安全衛生業務を担当します。
週1回以上の職場巡視は規定されていません。
4:× 総括安全衛生管理者は、一定規模以上の事業場で安全衛生管理を統括する者で、通常は工場長などが選任されます。
職場巡視の頻度は規定されていません。
【ポイント】
職場巡視は「衛生管理者は毎週1回、産業医は毎月1回(条件付きで2か月に1回)」と覚えましょう。
衛生管理者と産業医は、常時50人以上の労働者を使用する事業場で選任が義務付けられています。