正答3
解説
正解は3です。
不妊治療は、一般不妊治療と、生殖補助医療(ART)に分けられます。
一般不妊治療は、体の中で受精させる治療で、タイミング法、排卵誘発法、人工授精が含まれます。
生殖補助医療は、卵子や精子、胚を体の外で扱う治療です。
【選択肢別解説】
1:× 胚移植は、体外で受精させた胚を子宮内に戻す処置です。
生殖補助医療に含まれます。
2:× 顕微授精は、顕微鏡で見ながら卵子に精子を直接注入して受精させる方法です。
生殖補助医療に含まれます。
3:○ 人工授精は、採取して処理した精子を子宮内に注入し、体内で受精させる方法です。
受精は体内で起こるため、一般不妊治療に分類されます。
4:× 体外受精は、取り出した卵子と精子を体外で受精させる方法です。
生殖補助医療に含まれます。
【ポイント】
受精が体内で起こるか体外で起こるかで、一般不妊治療と生殖補助医療を区別します。
2022年(令和4年)4月から、人工授精や体外受精などの不妊治療に公的医療保険が適用されています。