正答4
解説
正解は4です。
育児時間は、労働基準法第67条に定められた制度です。
生後満1年に達しない子を育てる女性労働者は、休憩時間のほかに育児のための時間を請求できます。
【選択肢別解説】
1:× 育児時間は、育児・介護休業法ではなく労働基準法に規定されています。
育児・介護休業法に定められているのは、育児休業や短時間勤務制度などです。
2:× 請求できるのは、子が1歳6か月ではなく1歳に達するまでです。
1歳6か月は、育児休業を延長できる期間の区切りです。
3:× 育児時間を請求できるのは、子を育てる女性だけです。
父親は対象になりません。
4:○ 育児時間は、1日2回、それぞれ少なくとも30分請求できます。
授乳や保育所への送迎などに使うことができます。
【ポイント】
育児時間は「労働基準法、1歳未満の子、女性、1日2回各30分以上」と覚えます。
育児休業は育児・介護休業法に基づき、父親も母親も取得できる点と区別します。