正答2
解説
正解は2です。
日本版デンバー式発達スクリーニング検査は、乳幼児の発達を「個人‐社会」「微細運動‐適応」「言語」「粗大運動」の4領域で評価する検査です。
各項目について、同じ月齢の子の25%・50%・75%・90%ができるようになる時期が示されています。
首のすわりは粗大運動の項目で、90%の乳児ができる月齢は4か月です。
【選択肢別解説】
1:× 1か月では、ほとんどの乳児の首はまだすわっていません。
腹ばいで一瞬頭を上げる程度の時期です。
2:○ 首のすわりは生後3〜4か月ごろに完成し、90%の乳児が達成するのは4か月です。
4か月を過ぎても首がすわらない場合は、発達の遅れを疑う目安になります。
3:× 7か月は、支えなしで座る「おすわり」ができるようになる時期です。
首のすわりの基準としては遅すぎます。
4:× 10か月は、つかまり立ちができるようになる時期です。
首のすわりの基準ではありません。
【ポイント】
粗大運動の発達の目安は、首のすわりが3〜4か月、寝返りが5〜6か月、おすわりが7か月ごろです。
さらに、はいはいが8〜9か月、つかまり立ちが9〜10か月、ひとり歩きが1歳〜1歳3か月ごろです。