A さん(64 歳、男性、外国籍)は、1年前に日本に移住し、娘(36 歳、会社員)と娘の夫(42 歳、会社員、日本人)と3人家族である。
娘の夫は海外に長期出張中で、娘は日本語での簡単な日常会話はできるが、A さんはほとんど日本語が理解できない。
A さんは、2か月前から時々腰痛があり、市販薬で様子を見ていたが、徐々に腰痛が強くなり、娘に付き添われて受診した。
検査の結果、肺癌と診断され、胸膜と腰椎への転移が見つかり、疼痛コントロールの目的で入院した。
入院8日、疼痛がコントロールされてきた A さんは「家に帰りたい」と希望しているが、娘は「仕事もあるし、もう少し病院にいてほしい」と話している。
そこで、看護師の提案により A さんのアドバンス・ケア・プランニングが行われることになった。
A さんのアドバンス・ケア・プランニングで適切なのはどれか。