正答4
解説
正解は4です。
看護職員の夜勤・交代制勤務が健康に与える影響と、その対策を問う問題です。
日本看護協会の「看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」では、夜勤中の仮眠の確保が勧められています。
【選択肢別解説】
1:× 夜間に働き日中に眠る生活では、体内時計による睡眠と覚醒のリズムが乱れます。
サーカディアンリズムは保たれません。
2:× 交代制勤務は睡眠不足や生活リズムの乱れから、不眠や抑うつなどメンタルヘルスへの影響が大きいとされています。
影響が少ないのではありません。
3:× 現在は、変則を含む2交代制を採用する病院が3交代制より多くなっています。
3交代制が多いのではありません。
4:○ 2交代制の夜勤は長時間に及ぶため、途中での仮眠が疲労の回復と事故防止に役立ちます。
ガイドラインでも夜勤中の仮眠の確保が推奨されています。
【ポイント】
ガイドラインでは、勤務と勤務の間隔を11時間以上空けること、夜勤の連続は2回までとすることなども示されています。
看護職自身の健康管理は、患者の安全にも直結します。