正答2
解説
正解は2です。
この問題は、介護保険の地域密着型サービスの内容を問うています。
「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせるサービスには、小規模多機能型居宅介護があります。
これに訪問看護を組み合わせ、医療ニーズの高い人にも対応できるようにしたのが看護小規模多機能型居宅介護です。
【選択肢別解説】
1:× 短期入所療養介護(医療型ショートステイ)は、介護老人保健施設などに短期間入所するサービスです。
居宅サービスに分類され、地域密着型サービスではありません。
2:○ 看護小規模多機能型居宅介護は、通い・訪問介護・泊まりに訪問看護を一体的に組み合わせたサービスです。
1つの事業所が支援するため、医療ニーズの高い要介護者も住み慣れた地域で生活を続けやすくなります。
3:× 地域密着型特定施設入居者生活介護は、定員29人以下の有料老人ホームなどに入居する人へ介護を提供するサービスです。
入居して受けるサービスで、通い・訪問・泊まりを組み合わせるものではありません。
4:× 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、認知症の高齢者が少人数で共同生活を送るサービスです。
住まいとして暮らす場であり、通い・訪問・泊まりの組み合わせではありません。
【ポイント】
看護小規模多機能型居宅介護は、以前は「複合型サービス」と呼ばれていました。
退院直後や看取り期など、医療と介護の両方が必要な時期の在宅療養を支えるサービスです。