正答4
解説
正解は4です。
1歳4か月の子どもの発達段階に合った遊具を選ぶ問題です。
図1はペダルのついた三輪車、図2は握って振ると音が鳴るガラガラ、図3はベッドの上に吊るして回転するオルゴールメリー、図4は取っ手を押して歩く手押し車(カタカタ)です。
標準的な発達では、1歳3か月頃までにひとり歩きができるようになります。
【選択肢別解説】
1:× 三輪車のペダルをこげるようになるのは3歳頃です。
1歳4か月の子どもには、ペダルをこぐ協調運動はまだ難しいです。
2:× ガラガラは、物を握れるようになる生後3〜4か月頃の乳児に適したおもちゃです。
1歳4か月の子どもには刺激が物足りません。
3:× オルゴールメリーは、目で動く物を追う(追視)ようになる生後1〜3か月頃の乳児向けのおもちゃです。
歩き始めた子どもの発達段階には合いません。
4:○ 適切です。
手押し車は、つかまって押しながら歩くことで、歩行の練習になり、歩く楽しさも味わえます。
ひとり歩きが始まり、歩行が安定していく1歳4か月の子どもに適した遊具です。
【ポイント】
遊具は、粗大運動と微細運動の発達段階に合わせて選びます。
運動発達の目安は、首のすわり3〜4か月、お座り7か月、つかまり立ち9か月、ひとり歩き1歳3か月頃です。