正答4
解説
正解は4です。
令和元年(2019年)国民生活基礎調査からみた高齢者の健康状態を問う問題です。
国民生活基礎調査では、有訴者率(病気やけが等で自覚症状のある人の割合)や通院者率がわかります。
【選択肢別解説】
1:× 75歳以上の通院者率は約7割です。
約9割ではありません。
2:× 65歳以上の有訴者率は約4割です。
半数以上ではありません。
3:× 外来受療率は国民生活基礎調査ではなく、患者調査で把握する指標です。
また外来受療率は80歳代前半ごろが最も高く、それより上の年齢では低下します。
4:○ 65歳以上の自覚症状で最も多いのは、男女ともに腰痛です。
男性では頻尿、女性では手足の関節の痛みがそれに続きます。
【ポイント】
国民生活基礎調査は世帯への調査で、有訴者率・通院者率・介護の状況を把握できます。
患者調査は医療機関への調査で、受療率や推計患者数、平均在院日数を把握できます。