ハヴィガースト, R. J. が提唱する成人期の発達課題はどれか。
Havighust, R. J.
正答1
解説
正解は1です。
ハヴィガーストは、人生の各段階に達成すべき発達課題があると提唱しました。
成人期(壮年初期)の課題には、職業に就くこと、配偶者を選ぶこと、家庭を築くことなどがあります。
職業に就いて経済的に自立することは、成人期の中心的な課題です。
【選択肢別解説】
1:○ 職業に就き経済的に自立することは、成人期の発達課題に当たります。
親から独立して生計を立てることが求められます。
2:× 身体的な力や健康の衰えに適応することは、老年期の発達課題です。
成人期の課題ではありません。
3:× 良心や道徳性、価値の尺度を発達させることは児童期の発達課題です。
正・不正の区別はこの時期に身に付けます。
4:× 読み・書き・計算の基礎的技能を身に付けることは児童期の発達課題です。
【ポイント】
児童期は「学校で必要な技能と道徳性」、青年期は「自立への準備」、成人期は「職業と家庭」、老年期は「衰退への適応」と整理しましょう。