正答1
解説
正解は1です。
思春期の第二次性徴の発現の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 女児の第二次性徴は、乳房の発育(乳房発育開始)から始まります。
その後、陰毛の発生、身長の急激な伸び、初経の順に進むのが一般的です。
2:× 第二次性徴の発現は、男児よりも女児のほうが早いです。
女児は男児より2年ほど早く思春期が始まります。
3:× 第二次発育急進(思春期の身長の急激な伸び)は、初経の開始前に起こります。
初経は身長の伸びのピークを過ぎてから起こるため、初経後の身長の伸びは小さくなります。
4:× 精通は11歳の男児のほとんどにみられるわけではありません。
精通の時期は12〜13歳ごろが平均的で、個人差も大きいです。
【ポイント】
男児の第二次性徴は精巣の増大から始まり、陰毛の発生、陰茎の発育、変声、精通と進みます。
思春期の性の発達には個人差が大きいことを理解したうえで支援します。