正答1
解説
正解は1です。
認知行動療法は、出来事の受け止め方(認知)と行動に働きかけて、気分や問題行動を改善する精神療法です。
うつ病や不安症などに有効とされています。
【選択肢別解説】
1:○ 自動思考や認知のゆがみに気づき、より現実的でバランスのとれた考え方に修正することが期待できます。
2:× 自己暗示によってリラックスした状態に導くのは、自律訓練法の効果です。
3:× 過去の体験や無意識に目を向けて自己洞察を深めるのは、精神分析療法などの力動的精神療法の効果です。
4:× 症状や不安をあるがままに受け入れることを目指すのは、森田療法の考え方です。
【ポイント】
認知行動療法では、ホームワークとして記録をつけ、患者が主体的に取り組みます。
「認知行動療法=認知のゆがみの修正」「森田療法=あるがまま」「精神分析=洞察」と対比して覚えます。