正答4
解説
正解は4。
全身麻酔下手術では気管挿管による人工呼吸を行うため、「喉に呼吸用の管(気管チューブ)を入れる」と事前に説明し、覚醒時の咽頭痛・違和感への心構えを促す。
1の「口から吸って鼻から吐く」は通常の腹式呼吸練習として誤りで、術前呼吸訓練は「鼻から吸って口から吐く」深呼吸・腹式呼吸が正しい。
2の下剤は手術直前ではなく前日に経口腸管前処置として服用するのが標準(食道再建術では腸管前処置が重要)。
3のコンタクトレンズは角膜損傷・脱落防止のため術前に外す(義歯・装身具も同様)。
他に弾性ストッキング着用、深呼吸・含嗽・喀痰練習も重要な術前指導。