正答2
解説
正解は2です。
図は、横軸が時間、縦軸が子宮収縮の強さを示す陣痛曲線です。
山の形の収縮が2回描かれています。
aは、1回目の収縮の立ち上がりから、2回目の収縮の立ち上がりまでの間隔です。
これは陣痛発作と陣痛間欠を合わせた時間で、陣痛周期といいます。
【選択肢別解説】
1:× 5分は、分娩開始の基準ではありません。
陣痛周期は分娩が進むにつれて短くなり、分娩第2期には2〜3分ほどになります。
2:○ 陣痛周期が10分以内になった時点を分娩開始とします。
1時間に6回以上の規則的な陣痛がある状態と言いかえることもできます。
3:× 15分では間隔が長すぎます。
この段階の不規則な収縮は前駆陣痛とされ、分娩開始とはしません。
4:× 20分も、分娩開始の基準よりも長い間隔です。
【ポイント】
陣痛周期は「収縮の始まりから次の収縮の始まりまで」です。
周期が10分以内、または1時間に6回以上になったら分娩開始です。